メインフレーム
メインフレーム:メインフレームとは英語表記にすると『mainframe』。企業の基幹業務システムなどに用いられる大型コンピュータのことを指す。1960年代から1970年代に科学技術計算用などに使用されたもので、1964年にSystem/360シリーズがIBMから販売されたが、これが初のメインフレームだと言われている。そのため、1980年代まではIBMがメインフレーム市場を独占していた形となるが、1990年代に入りダウンサイジング(技術進歩に伴う高密度化・小型化によって、より高性能な物を作る事)の影響を受け、一時は衰退したものと思われていた。しかし、近年の著しいインターネットの普及により基幹業務用に採用されているのだ。また、一部のシステムはパソコンやワークステーションの機能が飛躍的に向上し、分散型のシステムがメインフレームに代替されるようになり、メインフレームの役割が変わりつつあるようだ。